学術研究をベースに、
「美味しい」を追求した製品開発

くらしき作陽大学 食文化学部の協力を得て、「美味しい」にこだわった製品開発を行いました。
研究室では火力の安定しない焚火調理を想定し、アルミの持つ熱の均一な伝導性や蓄熱性、焦げつきを検証。
接触面に均等に熱を行き渡らせることで肉は外側を一気に焼き上げ、食べたとき口いっぱいに広がる肉汁を内包。澄んだ空気とともに鼻腔をくすぐる香ばしい焼き上がりを実現しました。
星空の下、そして朝の爽やかな光の中での、最高の食事をお約束します。
研究室ではアウトドアでの調理方法やレシピも同時開発しています。お客様が手にした製品によっておいしさも存分に楽しんでいただけるよう、継続的に開発を行っています。

アルミ製スキレットと鉄製スキレットの比較検証

• 鉄製スキレット

  加熱部分の温度が集中的に上がるため、焦げ付きや焼きムラが出やすい

• アルミ製スキレット

  鍋全体の温度が上がっており、食材を均等に加熱できる。縁の部分に押し付けて焼くことも可能

朝の自然も、夜の自然も
KEI×Fとともに

ロゴマークには社名である「旭英フォルム」の旭（朝日）にちなんで、太陽を表すアーチを配置。古来より「星」を意味する五角形を初めてのプロダクトに採り入れ、「朝の自然も夜の自然も、KEI×Fとともに楽しんでもらいたい」という思いを込めました。
焚火とともに深い夜の森に憩う時も、眩しい海とともに朝を迎える時も。
私たちはプロダクトを通じて、キャンパーと大自然とを結びます。